2007Apr/24 白鳳堂を迷う。

メイクブラシ。

良い物を使うだけで仕上がりが違うと知り、購入することに。
購入先は、シャネルやディオールを始め多くのブランドのメイクブラシを手掛けている『白鳳堂』。

メイクブラシは、使う素材や形状によって得られる効果違うそう。
迷ったので白鳳堂さんに問い合わせ、説明して頂きました。
軽くメモしておきます。


　□■毛質■□
　　灰リス
　　　　肌あたりが格段に良好だが、コシが弱く毛が磨耗しやい。
　　　　発色効果はあまり無く、ふんわり。
　　山羊(粗光峰)
　　　　山羊の中でも良質な部分の毛であり、肌あたりが良い。
　　　　耐久性が良く発色効果も高い。
　　山羊（黄尖峰）
　　　　コシが強く発色効果が高い。
　　山羊(粗光峰)＆馬
　　　　コシがあり発色に優れている。肌の弱い方には不向き。
　　山羊(粗光峰)＆灰リス
　　　　山羊のコシの強さと、リスの肌あたりのよさを兼ねる。

　□■形状■□
　　バルーン型
　　　　どの面をあてても良いので使いやすい。（G509）
　　斜め型
　　　　筆を起こして持つ必要がない。
　　　　毛先の面積が多いため肌に当てやすい。（G531）
　　丸型
　　　　先が頭の部分にしかないので、先の方のみ使うタイプ。
　　　　一度にお粉をのせるのに適している。（S104）

目元などデリケートな部分には、リスが向いてるそう。
チークはふんわり～しっかりまで、求める仕上がりによって。
固形のファンデーションはある程度のコシが必要。
なので、山羊を使っているタイプがおすすめ。


ネット上の意見も参考にしながら、考え抜いて６本購入することにしました。
気が早いけど、少しずつ増やしたいなと思ってます。

届くのが楽しみ！！　　　　※『白鳳堂』http://www.hakuho-do.co.jp/
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